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映画「リング」決して見てはいけない「呪いのビデオ」を徹底解説

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映画「リング」決して見てはいけない「呪いのビデオ」を徹底解説

出典:みるハコ

こんにちは、たけしゃんです。

今回は一生手元置いておきたい超おすすめ映画DVDハズレなしリング」を紹介します。

近年のジャパニーズ・ホラーを確立した作品と言っても間違いないでしょう。

海外でもリメイクされるなど絶大な人気を誇ります。

見たら1週間後に死ぬと言われる「呪いのビデオ」

「呪いのビデオ」はこの世の物ではない、貞子の怨念そのもの。

ビデオを見てしまった人が次々に死んでいく。

原因追及のために自らもビデオを見てしまった浅川 玲子

彼女と息子を助けようとし自らもビデオを見た浅川 玲子の元夫、高山 竜司

不幸にも悪霊にビデオを見せられた2人の息子、陽一

刻一刻と迫る死へのカウントダウン。

最後の最後まで息の抜けない展開にあなたは耐えられるか?

それでは映画「リング」の魅力についてお話していきます。

映画「リング」の見どころ、おすすめの理由

・ホラー映画が好きな人へ

本作の恐怖を誘う趣向は様々な場面で登場します。

「呪いのビデオ」を見た人は写真を撮ると、恐ろしい顔に移ります。

劇中に流れるBGMは恐怖をMAXに上げてくれます。

貞子の登場のシーンは肝を抜かれること間違いなしです。

これだけでも怖い「呪いのビデオ」映像

映画の最後の最後で「リング」の意味を知ることができます。

・松嶋奈々子の強く優しい母親像と、渋い真田広之の演技は物語に引き込まれます

TV局に勤める松嶋奈々子は離婚しているため、一人で息子を育てています。

最愛の息子洋一を1人でたくましく育てています。

そして不幸にも「呪いのビデオ」を見てしまった陽一を救うために恐怖と戦う姿は強い母親像です。

一方1人で生活をしている真田広之は口数は少ないものの、恐怖と対峙する姿凛としてカッコイイです。

映画「リング」予告動画

映画「リング」基本情報

公開日:1998年1月31分

上映時間:95分

監督:中田秀夫

出演者(浅川 玲子):松嶋 奈々子

(高山 竜司):真田広之

(高野 舞):中谷 美紀

(大石 智子):竹内 結子

(倉橋 雅美):佐藤 仁美

(浅川 陽一):大高 力也

(山村 貞子):伊野尾理枝

(山村 志津子):雅子

(山村 敬):沼田 曜一

(伊熊 平八郎):伴 大介

映画「リング」は続編にあたる「らせん」と同時上映されました。

また「らせん」とは違う続編を描いた「リング2」も上映されました。

映画「リング」ストーリー

冒頭、姪大石 智子の死

「呪いのビデオ」て聞いたことある?

テレビ局に勤める浅川 玲子は取材のために、今噂になっている「呪いのビデオ」について取材を行っていた。

噂では「呪いのビデオ」を見た者は1週間後に死ぬというものだった。

取材を進めていく内に、伊豆地方での話が多いことに気づく。

取材の中で1人の少女が聞いた話で「呪いのビデオ」を見た若い男女が、謎の死をとげた事を知る。

その夜は浅川の姪の大石智子の通夜で、浅川は息子と共に大石家に向かう。

そこで「呪いのビデオ」を見て亡くなった若い女が、智子と同じ学校だと気づく。

浅川は通夜に来ていた同級生に、亡くなった智子と他の友達が伊豆で「呪いのビデオ」を見ていた事を知る。

智子に誘われたのか、浅川も「呪いのビデオ」を見てしまう

後日浅川は大石家に訪れていた。

2階の智子の部屋で、写真現像の引き換えの用紙を見つける。

写真を現像に行った浅川は写真を見て驚愕する。

ペンションをバックに撮った写真がある日を境に写真に写っている男女の顔が歪んで写っていたからだ。

9月13日金曜日

陽一が智子が死んだのは「呪いのビデオ」を見たからだと言う。

浅川は取材と智子の死の原因追及のため、智子達が泊まっていた伊豆のペンションを訪ねる。

ペンションについた浅川はペンションの中をくまなく探すが、「呪いのビデオ」は見つからない。

ペンションの管理人を訪ねた浅川は1本の不審なビデオを見つける。

部屋でビデオを見た浅川、テレビを切った画面には白い服の女性が写っていた。

ビデオを持って帰ろうとすると電話が鳴った、聞こえてくるのはビデオから流れてきた奇怪な音だった。

時刻は午後7時10分前、噂が本当ならリミットは1週間後だ。

リングの様に広がっていく恐怖

9月14日 火曜日

浅川は元夫である高山 竜司を家に招き入れる。

「呪いのビデオ」を見たことを高山に伝える。

高山は話を信じなかったが浅川を写真で撮り、顔が歪んで写っている写真を見て自らビデオを見る。

ビデオを見終わったが、浅川の家の電話は鳴らなかった。

そしてビデオを調べるために2人は動く事になるのであった。

9月15日 水曜日

浅川は会社で、ペンションの宿泊名簿を手にした。

高山はベンチで仕事をしていた。

すると高山の周りの雑音が消えて、1人の女性が近づいてきた。

その後2人は高山宅でダビングした「呪いのビデオ」を見るが、細かく見ることが出来ない。

そこに高山が教えていいる大学生で彼女である高野舞が現れ、2人は部屋を後にする。

浅川の会社で必死に手掛かりを掴もうとする2人、すると「しょうもん ばかり ぼうこん」という謎の言葉に気づく。

9月16日 木曜日

「しょうもん ぼうこん」は大島の方言で、ビデオに写っていた噴火の記事は三原山だと知る。

夜2人はビデオの噴火の記事を発見する。

高山は1人で大島に行くと伝え、浅川には陽一のそばにいてくれと言う。

9月17日 金曜日

浅川は陽一を連れて実家に向かう。

その夜高山からの連絡が入る。ビデオに写っていたのは山村 志津子

志津子は40年前に三原山に身を投げていた。

眠っていた浅川は智子の声で目が覚める。

なんと隣の部屋で陽一が「呪いのビデオ」を見てしまっていた。

陽一は智子が見ろと言ったと浅川につたえる。

いざ大島へ、そして貞子を探せ

9月18日 土曜日

浅川と高山は大島で志津子の従兄弟の経営する旅館に向かう。

浅川は道中、伊熊博士と志津子の関係を知る。

志津子には超能力があった事も、そして志津子の娘、貞子の存在にも。

9月19日 日曜日

高山は志津子の従兄弟、山村 敬の記憶から貞子は念じただけで人を殺せる力がある事を知る。

高山にも不思議な力があったのだ。

その夜浅川は電話が鳴ったのは伊豆のペンションだけだったと気づく。

急いで伊豆に戻ろうとするが、嵐で船は出せない。

そこに山村 敬が船を出し2人は本土に戻る。

9月20日 月曜日

2人は伊豆のペンションの下にある井戸の中にいる貞子の遺体を探すことが最後の望みだと信じ

井戸の中の水を抜きだす。

やがて浅川の前に貞子が現れ、時刻は7時10分過ぎ浅川は助かったのだ。

リング終わる事のない恐怖そして・・・

9月21日 火曜日

高山は死んだ。

何故なのか、陽一を案ずる浅川の前に高山の霊が現れる。

全てを知った浅川はビデオデッキを持って実家に向かう。

呪いのビデオ」を見て死なない方法は、ダビングして人に見せる。

決して終わらいリングの様に。

ここで幕が下りる。

是非、恐怖を体験してください。映画「リング」DVD購入はこちらから

映画「リング」決して見てはいけない「呪いのビデオ」感想、まとめ

今回は映画「リング」を紹介させて頂きました。

僕が始めて「リング」を見たのは、映画館ではなく自宅のビデオでした。

当時友達と自宅で見ている時携帯が鳴りました。

その時は本当にビックリしました(笑)

それぐらい怖い映画です。

DVDを購入した後も何度も見ていますが、やっぱり怖いです(笑)

夜1人で鑑賞するのは控えて下さい(笑)映画「リング」DVD購入はこちらから

続編の「らせん」、「リング2」「リング0 バースディ」も見ごたえあるので

おすすめします。

これからもおすすめ映画を紹介していきます。

それでは次回の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました。

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