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「シービスケット」人々に夢と未来を与えた「競走馬」感動の物語

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「シービスケット」人々に夢と未来を与えた「競走馬」感動の物語

出典:amazon.co.jp

こんにちは、たけしゃんです。

今回は一生手元に置いておきたい超おすすめ映画DVDハズレなしシービスケット」を紹介します。

シービスケットは実際にアメリカに存在した競走馬です。

競馬好きだから感動するの?

いえ、「シービスケット」は競馬に興味が全くに人でも必ず感動します。

僕も競馬には興味はなかったのですが「シービスケット」を見て感動し、競馬を見る機会ができました。

馬主とその妻・ジョッキー・調教師、そして暗い時代に生きた多くの人に、夢と未来を与えた物語です。

そして、ビスケット(シービスケットの愛称)を取り巻く人々の優しさに触れる物語でもあります。

1900年代初頭アメリカで起こった株の大暴落。

誰もが苦しい思いをしていた時代、小柄な競走馬ビスケットが人々の暗い気持ちを競馬という娯楽を通して

喜びや未来の希望を与えてくれます。

「シービスケット」を通して、感動と人の優しさを感じられるでしょう。

「シービスケット」のおすすめのポイント

・競走馬でありながら、苦難から立ち上がるビスケットの姿に感動を覚えます。

ビスケットは両親は優秀な競走馬であったが、幼い頃は性格がおとなしく競走馬としては見込みはなく

度重なる訓練もむなしく競走馬のセリで安く買い上げられます。

しかし才能が開花したビスケットは、連勝を重ねますが、馬にとって致命的な、じん帯を切る事になります。

普通であれば、じん帯を切った競走馬には安楽死という選択があります。

しかしビスケットは見事傷を癒し、レースに出て勝利するのです。

その姿には興奮と感動を覚えます。

・馬主チャールズ・騎手レッド・調教師トムの優しさが胸を打ちます

馬主であるチャールズは、レッドの事を息子の様に可愛がります。

実はレッドは右目が見えません。

しかも、落馬した際に右足を数か所骨折したレッドを最後まで見放しません。

調教師のトムは、少しケガをしたからといって馬の命を奪う事はしません。

これが後にビスケットを復活させる助けになります。

この思いがチャールズにも伝わり、右目のことを隠していたレッドに対しても許す結果に繫がるのです。

まだまだおすすめポイントはありますが、後は本編を見て感じて下さい。

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「シービスケット」の基本情報

日本公開日:2004年1月24日

上映時間:141分

監督:ゲイリー・ロス

出演者(レッド・ポラード):トビー・マグワイア

(チャールズ・スチュワート・ハワーズ):ジェフ・ブリッジス

(トム・スミス):クリス・クーパー

(マーセラ・ハワーズ):エリザベス・バンクス

(ミスター・ポラード):ミシェル・O・ネイル

(ミセス・ポラード):アニー・コーリー

(ジョージ・”アイスマン”・ウルフ):ゲイリー・スティーヴンス

「シービスケット」ストーリー

希望に満ちていた日々に訪れた、株の大暴落そして重なる悲劇

1910年ハワードは自転車工場に勤めていた。

しかし夢を求めて、サンフランシスコに移り自転車の販売、修理の店を構えた。

時代は変わり自動車が世に出回ってきた為、自転車の商売は上手くいかない状況であった。

しかし偶然にも自動車の修理をする機会があり、それをキッカケに自動車販売の道を歩み大成功を収める。

その頃カナダに住むポラード家のレッドは、馬を獲得する為に懸命に勉強し、馬の知識では

誰にも負けない様に育っていた。

そして株の大暴落が訪れた。

ハワードは会社存続のために走りまわり、ポラード家もそのアオリを受けレッドを手放した。

その後事故が起きた。ハワードが留守中に息子が自動車事故を起こし亡くなってしまったのだ。

この事故が原因でハワード夫妻は離婚。

成長したレッドは競走馬の厩舎で働き、騎手としてレースに参加していたが中々勝てず怒られる毎日を送っていた。

そして1933年メキシコ、アメリカでは禁酒令により人々は娯楽を失い、娯楽を求めて国境の歓楽街に向かった。

レッドはレースに勝つことが出来ずお金欲しさにボクシンをして小銭を稼いでいた。

しかしそのボクシンもはや(ストリートファイト)で右目の視力を失ってしまう。

3人と1頭の競走馬の出会い、変わり始める人生

ハワードは競馬観戦に来ていた。

そこでマーセラと出会い2人はその後結婚した。

そして競走馬を求めていたハワードは調教師のトムと出会う。

その後トムはニューヨークでシービスケットを見つけ、ビスケットの才能に気づく。

しかし一般のビスケットへの評価は低く、ハワードは安価でビスケットを手に入れる。

荒れ狂うビスケット、荒くれるレッドを見てハワードはレッドも迎えいれる。

調教が始まるとビスケットは思うように力が出せない。

しかし他の馬を見つけるとビスケットの闘争本能に火が着き、凄まじい力を発揮する。

カルフォルニアでビスケットはデビューするが、レッドの作戦無視で初戦を勝利

で飾ることは出来なかった。

しかしトムとレッドは共に信頼しあい、遂に初勝利を手にする。

時代も株の大暴落から立ち上がろうする状況だった。

その後ビスケットは勝利を重ね、人々はビスケットの姿に歓喜した。

そこにライバル、ウォーアドミラルが現れる。

ハワードはビスケットとウォーアドミラルを対決させようと大金を懸けた

レースを持ち出すが、ウォーアドミラルは乗ってこなかった。

レースには有名な競走馬たちが参加した。

ビスケットは右側から追い込んできた馬に指され負けてしまった。

原因はレッドが右目を負傷していた為だった。

レッドの右目の事を知ったトムは激怒するが、ハワードは「少しぐらいのケガで命を奪わない」と言った

トムの言葉をトムに告げ、この先もレッドがビスケットに騎乗することを許した。

その後ハワードの努力が実り、ウォーアドミラルとの対決が実現する。

条件はゲートからのスタートではなく、ベルの音による出走だった。

短い時間であったがレッドとビスケットは練習を重ね、ベルスタートをものにする。

ある日レッドが世話になった昔の雇用主に頼まれ、1頭の馬に乗って欲しいと頼まれた。

レッドは引き受けて馬に乗っていたが、近くでトラクターのエンジンをかける音に馬が驚き

暴走してレッドを引きずったまま走り続けた。

レッドは右足を骨折した。

レースは辞めようとハワーズは言うが、レッドは友人の騎手を友人であるウルフに頼み

レースに出る様エドワードに頼み、エドワードも承諾した。

そして運命のレース、レッドに全てを託されたウルフとビスケットは

見事にウォーアドミラルに勝利した。

再び訪れる苦難の道、そして感動のエンディングへ

ウルフとビスケットは快勝を続けていた。

レッドは車イスでサンタアニタへ帰郷していた。

あるレースでビスケットはじん帯断裂の状態になった。

普通ならば安楽死を選ぶ事態なおのだが、ハワードはビスケットを生かす決断をする。

サンタアニタに帰ってきたビスケットは、レッドと共にリハビリを行った。

順調に回復したビスケットは、ついにレースの復帰を決める。

当然レッドはビスケットの騎乗を望むが、今度足が骨折したら2度と歩けないと医者から

告げられたハワードは悩み果てるが、婦人の願いとウルフの言葉に心を動かされ、許可をだす。

レッド・ビスケットの2人の復帰戦に多くの人が沸いた。

レースは序盤ビスケットは遅れるが、ウルフが最後尾で待っていてビスケットと目を合わす。

するとビスケットは凄まじいスピードでごぼう抜きをして勝利する。

最後はレッドがビスケットへの想いを話し、幕はおります。

「シービスケット」人々に夢と未来を与えた「競走馬」感動の物語 のまとめ、感想

今回は感動えいが「シービスケット」を紹介させて頂きました。

何回みても涙だ出てくる作品です。

是非、手に取って「シービスケット」の感動を見て下さい。

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競馬に興味がなかった僕ですが、「シービスケット」を見て感動し、競馬にも興味を持ちました。

競走馬にも騎手にもそれに関わる全ての人に物語がある事を知ったからです。

これからも色々な思いが乗せられた映画を紹介していきます。

それでは次回の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました。

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