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エイリアン2 大群のエイリアンそして陰謀との対決 ネタバレあり

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エイリアン2 大群のエイリアンそして陰謀との対決 ネタバレあり

出典:amazon.co.jp

こんにちは、たけしゃんです。

今回は一生手元に置いておきたい超おすすめ映画DVDハズレなしエイリアン2」を紹介します。

続編映画は「いまいち」と言われる作品が多いのですが、エイリアン2に至っては、数少ないそのジンクスを打ち消した作品です。

故に、一生手元に置いておきたい映画DVDとして自信を持って紹介できます。

前作「エイリアン」の続編ですが、監督は続編映画にも強いジェームズ・キャメロンが努めます。

「エイリアン」では一匹のエイリアンにてこずったのに、今回は大群のエイリアンが相手です。

大群のエイリアには、前作での唯一の生存者リプリーと猛者ぞろいの海兵隊が挑みます。

前作では明確にならなっかた陰謀と裏切り、事実を知ったリプリーは・・・・

そして、全てのエイリアンを産み増やす、クイーンエイリアンが登場し緊張感MAXに。

この記事では「エイリアン2」のストーリー(ネタバレ)をはじめ、おすすめポイントを紹介しています。

前作「エイリアン」の詳しい情報を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

エイリアン2のおすすめポイント

・大群のエイリアンとの戦闘シーンは迫力満載

本作が製作された当時はCGなどの技術はまだ発達していなかったが、見ごたえある迫力の映像を演出しています。

大群のエイリアンも撮影に工夫をしてあたかも、大群のエイリアンがいる様に撮影されています。

特に終盤の大群のエイリアンとの戦闘からエンディングまでの展開はドキドキ感が凄いです。

・前作に引き続き、リプリーの強さカッコよさ優しさが際立ちます。

今回はリプリーが大群のエイリアンと直接対決するシーンが多くあります。

銃機器で対抗しますがエイリアンの数の多さに圧倒されそうになります。

しかしニュート(保護した少女)を守るために奮闘する姿は強くてカッコイイです。

クイーンエイリアンとの対決は、息をのむこと間違いなしです。

自身の娘を亡くしたリプリーは、ニュートに我が子の様に優しく接します。

・大群エイリアンとクイーンエイリアンの存在が絶望感を生みます

本作の恐怖と絶望の要素は、大群のエイリアンの存在です。

エイリアンは人間の体に卵を宿し体内から出てきます。

エイリアンの数は明確にはなっていませんが、植民地で暮らしていた157人が犠牲になったとすると

100匹以上はいることになります。

知能も持っていて、立てこもるリプリー達にばれない様に近づくシーンもあります。

しかも血液は強力な酸であびると大やけど又は死に至るので、近距離からの攻撃ができません。

クイーンエイリアンは他のエイリアンとはサイズが桁違いに大きく、攻撃性も上回っています。

・個性あふれる海兵隊員そして乗組員の関係

住民の通信が途絶えた惑星LV-426に向かう海兵隊は12人、男女が入り混じっている猛者たちです。

隊を率いるのはゴーマン中尉、戦歴も多いエイポーン軍曹

しかしゴーマン中尉は皆から信頼はされていません。

エイリアンとの闘いを通じてリプリーは他の海兵隊に信頼されていきます。

その中でもリプリーはヒックス伍長に一層の信頼を寄せていきます。

バークは恐ろしい陰謀を持っています。

エイリアンを地球に持ち帰り、生物兵器として扱う事により出世を図ろうとする目論みです。

エイリアンより恐ろしい人間の本性が見受けられます。

ゴーマンに対してバスクエスは特に反抗心を持っていたが、最後は2人で死を選ぶシーンは切なくなります。

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エイアン2の基本情報

日本公開日:1986年8月30日

上映時間:137分

完全版収録時間:154分

監督:ジェームズ・キャメロン

主な登場人物

(エレン・リプリー)シガニー・ウィーバー:前作の唯一の生存者。かつての出来事が悪夢となって苦しめさせられている。

LV-426の住民たちとの連絡が途絶えた事により、再びエイリアンと対決する。

(ニュート)キャリー・ヘン:LV-426の住人の少女、リプリー達が到着するまで1人で生き抜いてきた。

(カーター・J・バーク)ポール・ライザー:リプリーの会社の同僚、自らの出世の為に惑星LV-426の住人に警告もせずエイアンの宇宙船を調査させる。

そして生きたエイリアンを地球に持ち込もうと企てる。

(ドウェイン・ヒックス伍長)マイケル・ビーン:海兵隊の1人、リプリーからの信頼も厚く頼れる存在。

エリリアン撃退のための作戦や指揮をする。

(スコット・ゴーマン中尉)ウィリアム・ホープ:海兵隊中尉であるが実践経験は乏しく、他の海兵隊員からは冷ややかな目で見られれている。

(アル・エイポーン軍曹)アル・マシューズ:実践経験豊富な軍人、ゴーマン中尉を見下している隊員たちをまとめる存在。

(ジェニット・バスクエス)ジェニット・ゴールドスタイン:女性であるが男性顔負けの体力、闘争心を持つ。

同僚のドレイクとは互いにみとめあっている。

(ウィリアム・ハドソン)ビル・パクストン:コンピューターに精通している。お調子者で海兵隊のムードメーカー。

(ビショップ)ランス・ヘンリクセン:本作戦に参加するメンバーの中で唯一のアンドロイド。主に医療担当だが、宇宙船の遠隔操作などもできる。

「エイリアン2」予告動画

エイリアン2・ストーリー

救助されたリプリー、再び宇宙へ

ノストロモ号の悲劇の後、コールドスリープで57年間も宇宙をさ迷っていたリプリー。

救助された時には娘のアマンダもすでに亡くなっていた。そして悲劇は悪夢となってリプリーを苦しめていた。

会社からは審問にかけられ、宇宙航海士としての資格も取り上げられた。

何度もエイリアンの存在を説明しても、誰も信じようとはしなかった。

何故ならかつてリプリー達が立ち寄った惑星LV-426には、現在植民地としての開発のために多くの家族が住んでいてたからだ。

宇宙航海士の仕事を失ったリプリーは、倉庫での仕事につくことになった。

しかし事態が急変する。

ある日会社の同僚のバークと海兵隊中尉のゴーマンが訪ねてきて、LV-426との通信が途絶えた事を知らされる。

そして万が一の時のために海兵隊らと共にLV-426に行って欲しいと言われる。

最初は断っていたが悪夢を消す為、すなわちエイリアンを絶滅さすためならと承諾する。

そして海兵隊員とビショップそれとバークと共にLV-426に向かうリプリー。

宇宙船でLV-426に向かう際に、乗組員のビショップがアンドロイドだという事に気づく。

かつてノストロモ号に乗船していたアッシュが、エイリアンを地球に連れ帰るために皆を危険にさらした事があるので

リプリーはビショップを嫌い、不信感を持つ。

惑星LV-426で待っていたのは、大群のエイリアン

いざLV-426に到着したリプリーたち、住民がすんでいるであろう建物を空から見渡しても異変は感じられない。

船を着陸させ建物の中に侵入したが、人間の存在を確認出来ず所々にバリケードや何かと対戦したらしき痕が見受けられた。

胴体探知機を使用して探るも何も見つからない。その内医務室でリプリーがかつて見たエイリアンの死骸と生きている2体を発見する。

住民探索は進められる。すると胴体探知機に反応が表れた。

その反応を追って銃を打つが、それはエイリアンではなくニュートという少女であった。

ニュートは怯えていて何も話さない。

その後LV-426の住人には発信機が埋め込まれているので、コンピューターで発信機の信号をたどった。

住人たちは、大気製造装置の近くにいる事が判明した。

ゴーマン中尉を除く海兵隊員たちはその場所に向かった。

しかし装置は核融合で動くので爆発などが起これば、みんな全滅していまうため発砲できなくなってしまった。

住人の信号が集まっている場所に近づくと、何か得体のしれない樹脂の様なものに人間が包まれていた。

その中の1人の少年は生きていて「殺して」と言う、すると少年の腹を突き破りエイリアンが出てきた。

火炎放射器でエイリアンを焼き殺すが、壁から次々とエイリアンが現れ海兵隊員に襲いかかる。

撤退しようにも囲まれて逃げ出せない海兵隊員達、リプリーは彼らを救うべくゴーマン中尉を払いのけ装甲車で助けに向かう。

何とか生き残った数名の隊員、エイリアンを絶滅さすには本船から核爆弾で攻撃する以外方法はない。

しかしバークは核攻撃を止めようとする。

エイポーン軍曹が死亡しゴーマン中尉が気を失っている中、全権はヒックス伍長に委ねられた。

ヒックスは離れた場所で待機しているコレット達に迎えに来る事を命令するが、コレット達は船に侵入していたエイリアン

に殺害され、船も墜落してリプリーたちは退路を断たれる。

襲い掛かってくるエイリアン、バークの陰謀、そして不運は重なる

ひとまず住居に身を寄せるリプリー達、生き残ったのはリプリー、ニュート、ヒックス、ハドソン、バスクエス、ゴーマン

そしてバークとビショップだけだった。

エイリアン侵入に備えてバリケードを築き、自動操縦の銃の設置など慌ただしく作業に追われるリプリー達

しかも不運にも墜落した船が原因で、大気製造装置が破損して間もなく核爆発してしまうという事実だった。

助かる方法は宇宙にある母船からシャトルを遠隔操作で呼び寄せる事だけだった。

しかし遠隔操作を出来るのはビショップのみ、しかもエリリアンたちが居る間を抜けて電波塔まで行く必要があった。

ビショップに全てを託す事になった。

そうしている間に大群のエイリアンが攻めてきた。

何とか自動操縦の銃で侵入を防いだ。

リプリーとニュートは束の間の休息をとる事に、近くにヒックスから受け取った銃を置いて眠りについた。

目が覚めたリプリーとニュートが見たのは、生きたエイリアン2匹が入っていたケースが床に転がり中はカラになっている様だった。

リプリーはすぐさま近くに置いてあるはずの銃に手を伸ばすが、銃は消えていた。

何とか別の部屋にいるヒックス達に助けを呼ぼうとするが部屋のガラスは防音、しかも監視カメラはバークによって切られていた。

リプリーはスプリンクラーにライターで火を近づけ警報音を鳴らす。

警報音を聞いたヒックたちが現れ、2匹のエイリアンも倒しなんとか2人は助かる。

ここでバークの陰謀が明らかになる。

バークは会社にエイリアンを連れ帰り、生物兵器をつくり出世するのが目的で今回の作戦に参加していたのだ。

持ち帰る方法として、リプリーとニュートの身体にエイリアンを寄生させるつもりだった。

事情を知ったヒックス達はバークを処刑しようとするがその時、エイリアンが接近してきたのだ。

最終局面、大群のエイリアンとの戦闘、潰えるバークの陰謀

バークの一件で言い争うリプリー達その時電気が消えて、胴体探知機に反応が。

反応は建物の中から、その距離8m、7m、まさか部屋の中にいるのかしかし目視できない。

恐る恐る部屋の天井上をのぞくヒックス、大群のエイリアンが這って近づいて来ていた。

戦闘が始まった、しかし大群のエイリアンを前に逃走するリプリー達。

まずはハドソンが犠牲に、その後逃げたバークがドアのロックをかけ逃げ切ろうとするが、背後からエリリアンのエジキに。

バークの陰謀はここで終わる。

ニュートの誘導で換気ダクトから船の着陸場に向かう道中、負傷して動けなくなったバスクエスとゴーマンは

共に手を重ね爆弾のスイッチを押し、自滅する。

その爆発の振動でニュートがダクトを滑り落ちはぐれてしまう。

しかし、ニュートには発信機を渡していたので発見することができたが、ニュートに近づくエイリアンが

リプリーの目の前でニュートは連れ去られてしまう。

脱出を図るリプリーとヒックス、道中ヒックスが負傷してしまうが無事ビショップと合流。

遂に姿を見せた全ての原因クイーンエイリアン

大気製造装置爆発まであと26分、リプリーはニュート救出に向かう。

ビショップに待機するように頼み、再び建物に入っていく。

発信機をたどり進むリプリー、しかし発信機はニュートの手にはなく床に落ちていた。

落胆するリプリー、その時ニュートの悲鳴が聞えた。

無事ニュートを見つけ出したリプリー、その場所には大量の卵が。

卵を産み落とす管の先を見ていくと巨大なエイリアンが、クイーンエイリアンがいたのだ。

卵を爆破し船に向かうリプリー、追いかけてくるクイーンエイリアン。

着陸場にたどり着いたが船はない。

迫りくるクイーンエイリアン、リプリーはニュートを抱きしめながら覚悟をきめる。

そこに足場が不安定だったために離れていた船が現れ、船に乗り込む2人

そして間もなく核爆発が起こり、リプリーたちは宇宙空間への脱出に成功した。

避けられない戦い、そしてエンディングへ

 

出典:CINEMORE

しかしクイーンエイリアンは死んでおらず船に乗っていたのだ。そしてビショップを切り裂く。

ニュートを狙うクイーンエイリアン

そこに貨物用の機械ローダーに乗ったリプリーが現れ激しい戦いを演じる。

激しい死闘の末クイーンエイリアンを船外に放出したリプリー。

抱き合うニュートはリプリーを「ママ」と呼ぶ。

そして地球に帰るべくコールドスリープに入り、物語は幕を下ろす。

エイリアン2 大群のエイリアンそして陰謀との対決 ネタバレあり・まとめ、感想

今回は「エイリアン2」を紹介させて頂きました。

何度見ても恐怖とドキドキ感が味わえる作品です。

改めてバークの様な人間の欲の怖さも感じます。

前作「エイリアン」を見てない人も十分楽しめるので

是非見て、大群のエイリアンの恐怖を味わってください。

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これからもおすすめ映画DVDを紹介していきます。

それでは次回の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました。

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