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映画「エイリアン」を徹底分析‼SFホラー映画好きなら見逃せません

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映画「エイリアン」を徹底分析‼SFホラー映画好きなら見逃せません

出典:YAHOO映画

こんにちは、たけしゃんです。

今回は,一生手元に置いておきたい超おすすめ映画DVDハズレなし、元祖SFホラー映画「エイリアン」を紹介します。

もし宇宙への旅行、仕事での行き来が実現したら。
宇宙で出会う、地球外生命体(エイリアン)が存在したら。
しかも、(エイリアン)が狂暴であなたを襲ってきたら、恐怖でしかないですよね。

「エイリアン」はその体験を味わえる映画になっています。
作品は1979年とやや古いのですが映像もさることながら、高いクオリティで仕上がっています。
オープニングの暗い宇宙空間と流れるBGMだけで、いきなり恐怖感を味わえます。

そもそも「エイリアン」とは、外国人を表す言葉でしたが、本作の登場によって宇宙の生物という
解釈が広がる影響まで出しました。

作品は「アカデミー視覚飼効果賞」をはじめ多くの賞を受賞していので、評価の高さをうかがえるでしょう。

エイリアン日本版劇場予告編

「エイリアン」は、こんな人におすすめ

・とにかくホラー映画が好きな人
・ハラハラドキドキしたい人
・シリーズ化しているので、長く楽しみたい人

それでは、映画「エイリアン」の世界を見ていきましょう。

基本情報

日本公開日:1979年7月21日

上映時間:117分(劇場公開版)116分(ディレクターズ・カット版)

監督:リドリー・スコット

出演者 (アサー・ダラス)ノストロモ号船長:トム・スケリット

(エレン・リプリー)二等航海士:シガニー・ウィーバー

(ジョーン・ランバート)二等航海士:ヴェロニカ・カートライト

(サミュエル・ブレット)機械士:ハリー・ディーン・スタントン

(ギルバート・ケイン)一等航海士:ジョン・ハート

(アッシュ)科学主任:イアン・ホルム

(デニス・パーカー)機械長:ヤフェット・コット―

ストーリー

2122年、惑星間の輸送貨物船ノストロモ号は7人の乗務員を載せて、航海を終えて地球への帰路についていた。

ノストロモ号のメインコンピューターの「マザー」の指令で乗務員達は、睡眠から目覚めた。

地球近くまで帰ってきたと思っていたが、現在地は地球よりはるか離れた銀河系を航海中であった。

「マザー」の指令は近くの惑星から、何らかの信号が送られているので、調査する事だった。

乗務員達は乗り気ではなかったが、会社との規定では調査は含まれていたので、しぶしぶ惑星に着陸して調査する。

調査隊として、船長のダラス、ランバード、ケインの3人が信号が送られている場所に向かっていった。

3人が目にしたのは、正体不明の大きな物体であった。

正体をつきとめる為に、3人は物体の中に入ると、それは異星人の宇宙船だと判明した。

宇宙船の中の異星人はかなり前に体内破裂により死亡しており、化石化していた。

さらに調査をすすめると、ケインがなにか卵のような物を発見して、のぞき込もうとした瞬間。

卵から生物が飛び出し、ケインの顔面に付着し、そこから恐怖が始まるのであった。

エイリアンの見どころ

とにかくt登場するエイリアンの姿と恐怖をさそうBGMがたまりません。

本作では、たった1体のエイリアンに乗務員が次々に殺されていくので、エイリアンの攻撃性、残忍性は凄まじいものです。

最初の被害者であるケインの死にざまと、送気ダクトに逃げ込んだエイリアンを船外に出そうとする作戦での、いつエイリアンに遭遇するか分からいドキドキ感も見どころです。

最初は小さな体のエイリアンですが、脱皮をくり返し大きく姿を変えていく様は本当に存在する生物みたいに感じます。

そして、人間の欲に対する恐ろしさも表現されていて一層恐怖をまします。

途中に「誰も裏切らなければ、助かる」といったシーンがありますが、敵はエイリアンだけではない事実を受けます。

科学主任のアッシュがロボットであり、乗組員を犠牲にしてもエイリアンを持ち帰る命令を受けていた事が判明します。

その事実を知った時の絶望感はとてつもなく大きいものになっています。

主人公であるリプリーの恐怖に負けずなんとか生き残ろうとする姿は、人は恐怖に追い込まれると想像以上の力を発揮すると言われるのが分かります。

最後の最後まで安心させることなく、恐怖と緊張が続くストーリー、「本当にこれでおわったの?」そう思えるぐらいの内容になっています。

「是非見てみて下さい」と言えるおすすめ作品です。

続編の「エイリアン2」についても簡単にお話します。

ノストロモ号での悲劇から50年以上過ぎた頃、リプリーは再びエイリアンと対峙することになります。

今回はかつて恐怖が悪夢になりリプリーが悪夢に立ち向かうべく、海兵隊と一緒に大量のエイリアンが住む惑星での人命救出に挑みます。

やはり今回も人の欲深さが出てきます。

そんな中リプリーと少女ニュートの間に生まれてくる愛情には感動します。

ただ怖いだけではない、感動も味わえる作品ですので、こちらも是非鑑賞して下さい。

詳しくはこちらの記事、「エイリアン2大群のエリアンと陰謀との対決」をご覧ください。

まとめ

僕は小学校の時にエイリアンを始めて見ましたが、幽霊やなどが出てくるホラー映画とは別の恐怖を覚えました。

その後シリーズ化された作品ですが、全て鑑賞しています。

人類は宇宙への憧れを持って、産業としても宇宙開発がすすんでいますが、いつか「エイリアン」の様な生物に出会うことになるかも。

今回のお話はここまでとさせて頂きます。

それでは、次回の記事でお会いできるのを楽しみにしております。

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