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「ジョーズ2」をネタバレ解説、今回は1人で人食いザメに挑む物語

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「ジョーズ2」をネタバレ解説、今回は1人で人食いザメに挑む物語

出典:amazon.co.jp

こんにちは、たけしゃんです。

今回は一生手元に置いておきたい超おすすめ映画DVDジョーズ2」をネタバレありで紹介します。

「ジョーズ2」はパニック映画の金字塔「ジョーズ」の正当な続編です。

舞台は前作から3年後のアミティ島です。

平和を取り戻したアミティ島に再び人食いザメが現れ、惨劇を起こします。

主役は前作に引き続き、ブロディ署長です。

他の登場人物も、前作の顔ぶれが揃っています。

アミティ島に再び人食いザメが出没し犠牲者もでます。

しかしブロディ署長以外の人は、人食いザメの存在を認めようとしません。

独立無縁になったブロディ所長が、1人で人食いザメに挑む物語です。

映画「ジョーズ」の詳しい情報はこちらの記事をご覧ください。

「ジョーズ2」のおすすめポイント

・誰にも信じてもらえないブロディ所長の孤独な闘いが切ない

人食いザメの存在を知ったブロディ所長は、皆にその事を伝えるが誰も信じようとはしない。

犠牲者の残したカメラに写っていた人食いザメの写真を見せても。

アミティ島にとっては夏が稼ぎ時なので、人食いザメの存在は死活問題になる。

どうかブロディ所長の思い過ごしであって欲しいと願う気持ちが、ブロディ署長の言葉を遮る。

警察署長の職すら奪われたブロディ、しかし信じてくれる家族、アミティ島の平和のために

1人で人食いザメの待つ海にでます。

・今回の人食いザメも狂暴で、残忍

冒頭から2人のダイバー、水上スキーを楽しむ女性とボートを運転するその母親をボートごと襲ったり

サメの天敵であるシャチを襲うなど、かなり狂暴な人食いザメです。

ボートで沖にでた若者たちの周辺を泳ぎ周り、狙うタイミングを伺うシーンも恐怖です。

劇中に流れてくるBGMがによって恐怖が増します。

・ブロディ署長と人食いザメの一騎打ち、ハラハラします。

ブロディ署長と人食いザメの一騎打ち、サメはどこから襲ってくるか分からない。

しかも何も武器を持たないブロディ署長、ボートで助けを待つ若者たち。

そこに思わぬ秘策が・・・

思わず「お~」と声を出してしまいそうな場面です。

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ジョーズ2基本情報

日本公開日:1978年12月2日

上映時間:116分

監督:ヤノット・シュワルツ

主な出演者

(マーティン・ブロディ アミティ島警察署長)ロイ・シャイダー:前作からの続投、3年前アミティ島に現れた人食いザメを退治した英雄。

(エレン・ブロディ マーティンの妻)ロレイン・ゲイリー:こちらも前作からの続投、本作ではアミティ島に新たにオープンしたホテルに勤務している。

(ラリー・ボーン市長)マーレイ・ハミルトン:前作からの続投、アミティ島の観光による収益を考えるあまり、人食いザメの存在を認めようとしない。

(レン・ピーターソン)ジョセフ・マスコロ:アミティ島の開発などを手掛ける開発業者、ボーン市長と共に島の利益を第一に考えている。

(レニー・ヘンドリックス保安官)エイプリル・ギルピン:ブロディ署長の部下で、ブロディ署長を尊敬している。

(マイク・ブロディ ブロディの長男)マーク・グルナー:本作ではボートに興味を持ち、友達と海に出るのが楽しみなごく一般の青年。

(ショーン・ブロディ ブロディの次男)マーク・ギルピン:マイクとは少し歳が離れているマイクについて回る事が多い。マイクの友達からも可愛がられている。

ジョーズ2予告動画

「ジョーズ2」ストーリー

アミティ島に再び1人で人食いザメの影が忍び寄る

2人のダイバーが海中で何かを探している。

それはかつて人食いザメ退治に出た、ブロディ、フーパー、クイントの乗っていたオルカ号だった。

人食いザメとの死闘の末オルカ号は沈没し、今は海底で静かに眠っていた。

ダイバー達はオルカ号を発見し、記念撮影を行っていた。

すると写真撮影をするダイバーの背後から巨大なサメが現れ、2人に襲いかかる。

その時ブロディ署長は、アミティ島に新しくオープンしたホテルのセレモニーに妻エレンと参加していた。

息子のマイクもパーティー会場で友達とパーティーを楽しんでいました。

その夜、浜の近くにサメの背ビレが現われます。

翌日、ダイバー達の船が発見されブロディはレニーに調べる様指示します。

マイクは友達とヨット遊びに出かけます。弟のショーンも一緒に。

h3そして人食いザメの次の犠牲者がでてしまった

水上スキーを楽しんでいる親子、娘のテリーが水上スキーを楽しんでいる最中人食いザメに襲われます。

テリーがいない事に気づいた母親はスキー板に近づきます。

その時船に向かってサメが激突します。

パニックに陥る母親は、船にあるガソリンを浴びてしまいそれが原因で引火して船もろとも爆発します。

その後水上スキー事故を調べていたレニーは、海中から高圧電流の配管を引き上げてしまいます。

これが後の大きな役目を果たします。

h3人食いザメの存在を疑うブロディ

ヨットに夢中なマイクに対してブロディは、心配をします。

そんな時砂浜で遊んでいたティナが、砂浜にうちあげられた大きな傷をおったシャチの死骸を発見します。

ブロディはエルキンス博士と共にシャチの死骸を調べ、サメのしわざでないか疑います。

しかしエルキンス博士はサメのしわざとは断言しません。

だがサメの特徴として、低周波の振動に反応する事をブロディに教えます。

そしてマイクの身を案じヨットを戻すよう伝えます。

ブロディはサメがイルカの様に、仲間同士で交信して復讐する事があるのかと考えています。

人食いザメの存在を確信するも、誰にも信じてもらえない。

ボーン市長に人食いザメが現れたと説明するブロディ、しかし聞き入れてはもらえない。

波打ち際に揺られる木片を発見するブロディ、近づくと爆発した船に乗っていた母親の遺体が見つかった。

警察署に戻ったブロディは人食いザメを退治する為に、銃の弾丸に毒物を仕込みます。

そこにレニーが現われます。

そしてダイバーの遺留品である海底で見つけたカメラの写真現像をレニーに指示します。

家に帰ったブロディはマイクにアルバイトをするよう伝えます。

マイクを海に近づけたくないからです。

その日エレンは別荘地の販売のためレン、ボーン市長たちと砂浜にいました。

エレンたちが目にしたのは監視塔にいるブロディ。

ブロディの存在を客に知られたくないレンたちは、客を連れてその場を去ろうとしますがその時。

海に暗い影をみたブロディが皆を海から上げ、影に向かって発砲します。

しかし影の正体はアジの群れだった。

とりつくろうするブロディ、しかし誰もが彼を冷たい目でみている。

薬莢を拾うブロディに近づいたのは、息子のショーンだけだった。

その夜ダイバーが残した写真を見たブロディは、人食いザメの存在を確信します。

ボーン市長、レンたちが集まる会議の場でサメの写った写真を見せるが、誰も信じようとはしなかった。

しかも警察署長の職すら奪われてしまった。

家に帰ったブロディはエレンに慰められ眠るのだった。

息子たちを救うため1人で海へ

翌日、警察署にトラックを返しに行く道中、救急車のサイレンを聞き現場に向かおうとするブロディ。

もう関係がないと言うエレンであったが、ブロディの正義感は消えてはいない。

現場についたブロディ、搬送される男性はスキューバダイビング中に海中で何かを見て

慌てて上がり血液の中に空気が入り出血していた。

しかも被害があった場所は、マイクを含む若者たちが灯台に向かう途中であった。

人食いザメの存在を信じるブロディは、レニー、エレンと共に船で沖に向かう。

ブロディは海岸警備隊に若者を保護するように連絡を入れる。

しばらくすると一隻のボートを発見する。ボートには誰も乗っていない様に見えた。

しかしブロディがボートに乗り込むと声が聞こえてくる。

マイクの友達のティナが毛布に身をくるみ震えていたのだ、そして彼女からサメの存在を知らされる。

近くを通っていた船にエレンたちを移動させ、ブロディは1人灯台を目指す。

若者たちに人食いザメが牙をむく

ティナとエディが襲われた事を知らないマイク達は、灯台を越え更に奥を目指していた。

そこに人食いザメが現れボートに激突する。

マイクは頭を打って海に落ち、ショーンも海に落ちた。

パニックになった若者たちのボートは次々に衝突し、身動きが取れない状態になっていった。

シューンは助けられ逆さまになったボートに乗りあがるが、マイクは気を失い海を漂っていた。

そこに再び人食いザメが現れる、間一髪マイクはボートに引き上げられた。

しかし出血がひどかったので、唯一走れるボートで町に向かう。

残された若者たちはロープで互いのボートを繋ぎ安定させようとした。

一方灯台に着いたブロディ、しかし若者たちの姿は見えない。

しばらくすると海岸警備隊が若者たちを発見、ヘリコプターとボートをロープでつなぎ

中継島まで引こうとする。

しかしヘリコプターの振動に反応したサメが襲いかかり、ヘリコプターは沈没。

そして再びボートに激突してきた。

その衝撃でショーンは海に落ちた、マージはショーンを助けるべく自らも海に。

ショーンは助かったが、ショーンの目の前でマージは人食いザメの犠牲になった。

1人で人食いザメに挑むブロディ、衝撃の決着

ブロディは海岸警備隊に無線で連絡を入れるが、ヘリコプターは沈没し連絡はつかない。

若者たちは再びボートをつなぐ、目の前には中継島が見えていた。

やっとマイクを発見したブロディ、彼らを灯台に残し中継島を目指す。

ショーンたちのボートは岩場に引っ掛かり動けなくなっていた。

その時ブロディの船が現れた。

歓喜を上げる若者たち、その時再びサメが現れ船は勢いあまって中継島に衝突。

船が動かないのでロープとフックをつなぎ、レンチで引き寄せようとする。

フックは海中を進む、しかし中継島から出ている高圧電流の管に引っ掛かった。

そこにサメがボートに襲いかかる。

ショーンとジャッキーがボートに残される。

ブロディは高圧電流の管をつたいボートに乗り、ショーン救出にでる。

ブロディは高圧電流の管をオールで叩き、振動を海中に送る。

振動に反応した人食いザメが大きな口を開きブロディに向かってきます。

そして人食いザメは高圧電流の管に噛みつき、ショートして全身を燃やしながら海に沈んでいきます。

最後はショーンを抱きしめて物語は幕を下ろします。

「ジョーズ2」をネタバレ解説、今回は1人で人食いザメに挑む物語・まとめ

今回はパニック映画「ジョーズ2」を紹介させて頂きました。

前作とは監督も違うのですが名作だと思います。

海水浴の時に思わず思い出したら、恐怖ですね(笑)

その恐怖を体感してみませんか。「ジョーズ2」DVD購入はこちらから

日常では起こりにくい世界を描いているのが映画の良いところですよね。

そして全ての作品にメッセージが含まれていると思います。

これからもメッセージの載った、おすすめ映画を紹介していきます。

それでは次回の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました。

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