夢と希望と愛情に満ちた、映画「プリティ・ウーマン」を徹底解説
出典:フィルマークス映画
こんにちは、たけしゃんです。
今回は一生手元に置いておきたい超おすすめ映画DVDハズレなし「プリティ・ウーマン」を紹介します。
おもわずテーマソングを口ずさみたくなる映画「プリティ・ウーマン」
見ていて悲しかったり、ホッコリした気分になれます。
典型的なシンデレラストーリーとも言われますが、会社経営の話といい
色んな意味が含まれた作品だと思います。
女性はもちろん、男性がみても感動出来ると思います。
リチャード・ギアのカッコよさと、ジュリア・ロバーツの可愛らしさが前面にでていて
二人が愛を紡ぐいでいく中で、様々な障壁を乗り越えていく姿は自分に置き換えて見ても楽しめるでしょう。
人生において、愛情のために正しい選択ができるか
立場の違いから生じる問題を2人で乗り越えていき、幸せを手にする陽気なエンディング。
あなたも「プリティ・ウーマン」を見て、幸せのおすそ分けをもらいましょう。
それでは映画「プリティ・ウーマン」の世界を見ていきましょう。
こんな人におすすめ
・恋愛、感動映画が好きな人
今回は感動映画として紹介させて頂いていますが、ラブストーリーとしても最高です。
・素敵な恋愛をしてみたい人
映画の世界ではありますが、相手の事を本当に思う気持ちは共感できるでしょう。
・ハッピーエンドの物語が好きな人
途中不安で悲しい気分にもなりますが、最後は幸せな気分になるので、安心してください。
基本情報
日本公開日:1990年12月14日
上映時間:119分
監督:ゲイリー・マーシャル
出演者(エドワード・ルイス):リチャード・ギア
(ビビアン・ワード):ジュリア・ロバーツ
(ジェームズ・モース):ラルフ・ベラミー
(フィリップ・スタッキー):ジェイソン・アレクサンダー
(キット・デ・ルカ):ローラ・サン・ジャコモ
ストーリー
実業家であるエドワードはビバリーヒルズで友人のパーティーに参加していたがパーティーを抜け出し、慣れないマニュアル車に乗って
ハリウッドの繁華街に出かける。
慣れない車と道に迷ったエドワードは車を道に止めていた。
そこに売春婦のヴィヴィアンが現れ声を掛けられる。
これが2人の初めての出会いであった。
その後2人はエドワードが滞在しているホテルに落ち着く。
エドワードはヴィヴィアンと1週間3000ドルで共に過ごす契約をする。
エドワードの仕事は会社を買収して、バラバラに解体して高く売る事だった。
現在は造船が生業のモース社の買収計画の最中であった。
買収に反対するモース社長との会食にエドワードはヴィヴィアンを同席させた。
結果はモース社長が激怒して席を発つが、ビジネス的にはエドワードの狙い通りになった。
しかし陽気で無邪気なヴィヴィアンと過ごす内にエドワードは少しづつ変わっていった。
自分の仕事は何も生まず、お金だけを稼ぐ事に疑問を持ちだしたのである。
顧問弁護士のスタッキーはエドワードの変化を良く思っていませんでした。
その後エドワードは土壇場でモース社の買収を取り止め、共同でのプロジェクトを進める提案をして話はまとまる。
これに怒りを覚えた顧問弁護士のスタッキーはホテルでヴィヴィアンの頬をぶつが、現れたエドワードに殴られて部屋を去る。
解かれの日が訪れた。エドワードはヴィヴィアンに一緒にいて欲しいと願う。
ヴィヴィアンも本当は一緒に居たいが、別れを告げてエドワードから去っていく。
ホテルの支配人が、ヴィヴィアンを送る様に従業員に指示をする。
エドワードがホテルを去る時に、支配人がヴィヴィアンを従業員が送った事を話す。
エドワードはヴィヴィアンの住むアパートに現れて、花束を持って吊り階段を登っていく。
2人は抱き合い、もう離れない事を誓い物語は幕を下ろす。
見どころ
・ジュリア・ロバーツの可愛さが満載
物語の冒頭では、ジュリア・ロバーツは売春婦を演じているので服装も派手です。
しかし、無邪気な仕草は本当に可愛いとしか言いようがありません。
洋服店で色々な服を着ている姿は、可愛いくもキレイに映ります。
・エドワード(リチャード・ギア)の心の変化が素晴らしい。
企業買収が仕事で、少し冷徹な性格であったエドワードがヴィヴィアンとの生活で
少しづつ優しさを持つ姿も「プリティ・ウーマン」の醍醐味です。
・周りの人々にも優しさを感じます。
ホテルの支配人がヴィヴィアンを助ける場面が多々あります。
見ていてホッコリした気分を味わえます。
まとめ、感想
今回は映画「プリティ・ウーマン」を紹介させて頂きました。
僕が初めて「プリティ・ウーマン」を見た時は、まだ学生でした。
大人になってから改めて見てみると、更に魅力に引き込まれてしまいました。
これからもおすすめ映画を紹介していきたいと思います。
良い映画は何度でも見れて、その都度、ドキドキしたり、感動できると思います。
それでは次回の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました。