原点にて最高作、映画「マトリックス」救世主は世界を救えるのか❕
出典：ワーナー公式映画
こんにちは、たけしゃんです。
今回は一生手元に置いておきたい超おすすめ映画DVDハズレなし「マトリックス」を紹介します。
マトリックス、この言葉の正体を追い求めたネオ、その先に知った「マトリックス」とは・・・・
ネオが目の当たりした世界は、現実と仮想現実の入り混じった世界だった。
果たしてネオは、混沌とした世界で自分の進むべき道を知り、世界の救世主となるのか。
「マトリックス」その存在を知る事には覚悟必要です。
かつてない視点から未来の世界を描いた、映画マトリックス。
迫力の映像と、何度見ても新しい気づきがあるストーリーの作品になっています。
未来の世界で人類と機械の戦争を描いた作品「ターミネーター」とは違う観点から人類対機械の戦いを描いています。
「マトリックス」当初1話完結の物語でしたが、続編も誕生して超大作になっています。
今回はその原点「マトリックス」を見ていきましょう。
こんな人におすすめ
・アクション映画が好きな人
・ストーリーが複雑な作品が好きな人
・迫力ある戦闘シーンが好きな人
・シリーズ物の作品が好きな人
以上な人には特におすすめです❕❕
基本情報
日本公開日：1999年9月11日
上映時間：136分
監督：ウォシャウスキー兄弟
出演者（ネオ トーマス・アンダーソン）：キアヌ・リーブス
（モーフィアス）：ローレンス・フィッシュバーン
（トリニティー）：キャリー=アン・モス
（エージェント・スミス）：フューゴ・ウィーヴィング
（オラクル）：グロリア・フォスター
（サイファー）：ジョー・パントリアーノ
（タンク）：マーカス・チョン
（エイボック）：ジュリアン・アラハンガ
（マウス）：マット・ドーラン
（スウィッチ）：ベリンダ・マクローリー
（ドーザー）：レイ・パーカー
（エージェント・ブラウン）：ポール・ゴダード
（エージェント・ジョーンズ）：ロバート・テイラー
受賞歴
アカデミー賞：視覚効果賞・編集賞・音響賞・音響編集賞
ストーリー
コンピュター会社で働く青年ネオ（トーマス・アンダーソン）は、夜な夜なパソコンに向かいある悩みの為眠れない日を送っていた。
頭をよぎる「マトリックス」その言葉が何を意味するのか、ネオはその答えを探し求めていた。
ある晩モーフィアスと名乗る人物からネオにコンタクトがあった。
ネオは戸惑いながらも、「マトリックス」の答えを知るために外に出かけた。
そしてトリニティーと出会う。トリニティーはかつて有名なハッカーでありネオは「マトリックス」とは何かを問う。
翌日ネオに配達物が届く、中には携帯電話が入っていた。
その電話が鳴った、相手はモーフィアス。
その後モーフィアスと出会うネオは、マトリックスの正体を知るための選択を選ぶ。
目覚めたネオが見た世界は、人間が機械の為のエネルギーに使われている世界であった。
今までネオが暮らしてきた世界は、機械によって作られた仮想現実「マトリックス」である事を知る。
モーフィアス達の目的は、人間を機械から解放する事だった。
ネオは機械との戦争に勝利するための救世主だと告げられる。
モーフィアス達は、捕らわれた人々を解放するために「マトリックス」に侵入していた。
しかし、「マトリックス」にはコンピュターのプログラムであるエージェントが存在しモーフィアス達を狙う。
エージェントの目的は、解放された人間たちの国「ザイオン」の場所を知り、滅ぼす事だ。
エージェントは岩おも砕く力を持ち、銃弾すらよける事ができる。
今までエージェントに立ち向かい生きていた者はいない。
しかしモーフィアスはネオが真に目覚めれば、エージェントさえ倒す事が出来ると信じていた。
モーフィアスは「マトリックス」にいるオラクル（預言者）の言葉を信じ、ネオを見つけて戦争を終わらす事を信念にしていた。
仲間であるサイファーは現実世界を知り不満を抱き、モーフィアスをエージェントの売り「マトリックス」に戻ろうしていた。
モーフィアスがザイオンの侵入コードを話せば、ザイオンは滅びる。
ネオはモーフィアスを救うべくトリニティーと共に「マトリックス」に侵入する。
果たしてネオとトリニティーはモーフィアスを救い出し、ザイオンを守る事が出来るだろうか。
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みどころ
・本作の映像と音響はアカデミー賞を受賞するほどの素晴らしい出来栄えです。
ネオの力が覚醒するごとに、迫力の映像が連発します。
モーフィアス、トリニティーなど他のキャラクターの動きにも圧巻です。
・マトリックスという世界を知るまでのプロセスも、非常に興味深く描かれています。
・物語を通してネオが成長していく過程、トリニティーとモーフィアスの物語も重要になっています。
・エージェントとの闘いは、最後の最後までヒートアップしていきます。
まとめ、感想
今回はアクション映画「マトリックス」を紹介させていただきました。
今でも色あせない映画だと思います。
コンピュター社会における現代、もしかしたらこんな未来が来るのかもと想像していまいます。
続編の「マトリックス・リローデッド」「マトリックス・レボリューション」
2021年に公開された「マトリックス・レザレクションズ」に繫がる作品ですが、なんと言っても、「マトリックス」が
原点になるので、是非見て下さい。
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これからもおすすめ映画を紹介していきます。
それでは次回の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました。
